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SAPPORO SNOW SPORTS PARK 2025

SAPPORO SNOW SPORTS PARK 2025

UPCOMING 2025.02.07 - 2025.02.09

この度、2025年2月7日(金)〜2月9日(日)よりさっぽろ雪まつり特別連携行事SAPPORO SNOW SPORTS PARK 2025の「ART PARK」に参加致します!

【About The Exhibition/本イベントについて】

このイベントは、これまでに3度開催し大変好評であった「さっぽろスノースポーツフェスタ」を継承しながら、更なる魅力向上を目指し、規模を拡大して開催するものであり、札幌市の観光資源である“雪”をテーマに、「スポーツ・パラスポーツ・アート・グルメ」の多彩なコンテンツを集結し、子どもから大人まで楽しめる特別な3日間をお届けします。

敷地全体をスノースポーツパークと称し、屋外で本格的なウインタースポーツ・パラスポーツを体験することができるほか、屋内でも様々なスポーツを気軽に楽しむことができます。

ウインタースポーツシティ札幌ならではの冬の魅力を感じていただき、訪れる皆様の心に残る思い出となるとともに、共生社会の実現を目指し、イベントを通じて多様な人々が共に楽しめる場となることを期待します。また、札幌を代表するさっぽろ雪まつり特別連携行事として開催し、スノーアクティビティや北海道グルメなど、市民だけでなく国内外からの多くの観光客も楽しめるコンテンツを多数準備し、札幌の魅力を世界中に発信していきます。


【Artist/アーティスト】

【Narcolepsy1999/ナルコレプシー】

1999 年生まれ、横浜市在住のアーティスト。
浮世絵の流れを汲む美人画のデフォルメ表現をアニメ調に変換し、そこへ1800 年代中~1900 年代初頭の頃にジャポニズムの影響を受けて描かれた西洋絵画の色彩を融合させるスタイで“今の美人画“を描き、世界から見る「日本のアート」の文脈に、新たな価値観と流れを生み出すことを試みている。

自身が今まで見てきた絵の中で直感的に「ヤバい」と思った作品の共通点は、「ずっと見ていたくなる絵」であり、それは “一目惚れ” の感覚に酷似していると考えたことから、“一目惚れ” を常にテーマの一つにおいて制作をしている。
2022 年頃から積極的に展覧会に作品を出品しており、2025年には全国個展ツアーの開催のほか、アジア、アメリカ、ヨーロッパなどの展覧会にも参加予定。2024年4月に神戸にて開かれた個展” ELEUTHERIA” と12月に阪神百貨店梅田本店で行われた個展”à volonté”では、大型作品も含む全17作品が完売となった。


 

【Chisato Tatsumi/巽 千紗都】

諸行無常の中で最強の女の子を描く魔法使い

2010年に大阪デザイナー専門学校イラストレーション科、卒業展で知事賞を与えられ卒業後、「かわいいを追求する。最強の女の子を描きたい。」をテーマにして活動しています。


 

【イノウエ】

1998年からグラフィックデザイナー、イラストレータとして活動。
2002年よりフリーランスで活動。

2020年から作家活動を開始。
幼少期に影響を受けた都心部の路地裏のような雑多なイメージと、人間が見せる曖昧な表情を漫画的手法で表現する。


【新埜 康平】

東京生まれ。東京を拠点に活動し、展覧会などを中心に参加している。

ストリートカルチャーや映画の影響を受け、仮名の人物や情景、日々の生活に根差した等身大のイメージをモチーフに制作。余白やタギング(文字)の画面構成等、様々な絵画的要素を取り入れ、日本画×ストリートをテーマに制作。

 
 

【サッカラーニ愛 / Itoshi Sakhrani】

1987年 東京都生まれ。油絵を描いていた父の影響で幼少期から絵画に親しむ。日本、イギリス、インドのミックスであり、異文化に触れるインターナショナルスクールと日本の公立学校で教育を受ける。卒業後は、レンタカーショップ、金融、バーテンダー、新聞配達、タクシードライバーなど様々な職歴を経て、2020年から画家として活動を開始。

サッカラーニの絵画は、連続する円や四角など幾何学的な形、動的なブラシストローク、植物や雲のペインティングなどを背景に、作家独自の鮮やかな色彩を組み合わせて構成されている。
家族や地域の文化、風習を大切にする事をポリシーとして制作をしているサッカラーニ。主に絵画や彫刻などを用いて、彼の関心の中心にある日々の生活を、様々な角度から捉えた作品を発表している。


 

【大村雪乃/Yukino Ohmura】

1988年生まれ。東京在住
2013年多摩美術大学美術学部絵画学科油画 卒業
美術大学在学中に文房具の丸シールで夜景を表現する絵画を発表し、素材の意外性とビジュアルの美しさで2012年Tokyo Midtown Awardにてオーディエンス賞を受賞。
以降美術家として活動を開始。福井市美術館、釧路市立美術館、姫路市書写の里・美術工芸館で個展を開催し、日本観光庁からの要請でフランスで個展も実施。国内外問わず多くの作品を発表している。
作品制作のみならず、シールを貼るだけで誰でも制作に参加できる観客参加型のワークショップの監修や、MBS制作『プレバト!!』の丸シールアート査定の先生として出演。2023年6月初の著作『Let’s Try!みんなのシールアートブック』を刊行。多くの人に「シールアート」の面白さや表現する楽しさを伝えている。


 

【中津川 翔太/shota nakatsugawa】

伝統工芸に魅せられ日本画を独学で学び、グラフィティのイメージを取り込む事に成功する。日本画界では珍しいシルクスクリーン技法を取り入れ、世界に通用する作品を世に排出している。伝統工芸が失われつつある日本の文化を、現代的なアートを取り入れることで今の時代にあった作品作りで各方面から絶大なる支持を得ている。

最近では、上野の森美術館、金沢21世紀美術館と二代美術館での展示に成功し、2019年10月にはパリのルーブル美術館での出展も成功させた。

インベント詳細】

●新作作品の販売
⇒出演アーティストによるさっぽろ雪まつりをテーマに本イベントのために書き下ろされた新作原画の先着販売を実施。
本展示でしか手に入らない今回の新作原画は、イベント会場やオンラインにてにて鑑賞・購入も可能となりますので、ぜひご覧ください。

●ワークショップ(有料)
⇒以下3名のアーティストによるワークショップイベントを2/8〜2/9の二日間で開催いたします。
・巽 千紗都
・大村 雪乃
・中津川 翔太

※アーティストによってワークショップ内容は異なります。

●ライブペイント(無料観覧)
⇒以下3名のアーティストによるライブペイントイベントを2/8〜2/9の二日間で開催いたします。
Narcolepcy1999
・イノウエ
・サッカラーニ愛


LWArt/+アート/各アーティストのSNSで作品情報や展示に関するお知らせを発信いたします。

【JAL SAPPORO SNOWS SPORTS PARK公式HP】
https://sapporo-sportspark.com
【まちのミライ公式HP】
https://machinomirai.co.jp/
【+アート公式Instagram】
https://www.instagram.com/plsart.inc
【「LWArt」公式Instagram】
https://www.instagram.com/lwart_official

【ABOUT/イベント概要

【会  期】2025年2月7日(金)~2月9日(日)
      作品展示 
      2月7日(金)〜2月9日(日)
      ワークショップ・ライブペイント
      2月8日(土)~2月9日(日)
【営業時間】10:00~20:00予定
【会  場】〒062-0045
      北海道札幌市豊平区羊ケ丘 1 番地 
      大和ハウスプレミストドーム(札幌ドーム)
【アクセス】地下鉄東豊線【さっぽろ駅】から終点【福住駅】
      まで約13分、下車後徒歩10分
      空港連絡バスで約45分
      札幌都心(福住駅経由)発着路線「札幌ドーム」バス停
      円山バスターミナル発着路線「福住3条2丁目」バス停
【主  催】さっぽろスノースポーツパーク2025実行委員会
【協  力】株式会社まちのミライ
      株式会社LWArt
      株式会社プラスアート
【お問合せ】info@lwart.co.jp

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